〜学童で働いている時の事〜
とんでもないことが起こって、対応の仕方が分からず誰からも助けてもらえなかった。
私と同じくらいの身長で大きく、私より体重のある男児に散々パンチを受けている時、側にいた支援員が見ているだけだった。
同じようなことが2回あって思ったこと。
〜なんで見ているだけなんだろう?〜
① 怖い
②関わるのが面倒
③どんな対応をするか見届けたい
④誰にでもあることだからと見て見ぬふり
〜詳しく見ていきましょう〜
①怖い
大きい体をして力もある相手なら、いくら子どもでもこちらが怪我をする。何より怖い。
でもこんなことが続くようなら支援員の心と体が持たない。
②関わるのが面倒
関わったら余計な仕事が増えるし、責任も出てくる。
正直こんな考え方の支援員はプロではない。
③どんな対応をするか見届けたい
自分が同じようなことが起こった時の対応の仕方を知りたい。
気持ちはわかるが、パンチを受けている身としては早く助けてもらいたい。
④誰にでもあることだからと見て見ぬふり
以前自分も同じような経験をしたのだから‥誰でも経験することだから‥と見てても知らないフリをする。
確かに同じようなことが自分にも起こったかも知れないが、その時どう対応してもらいたかったかを思い出して助けてほしい。
〜いかがでしたか?〜
学童では給料の面や働き方改革でもまだまだ課題はたくさんあります。
その中で痛い思いをしている支援員もいるということを知ってほしい。
また支援員が困っている時、助けてくれるベテランの存在や指導が必要だと思います。
少しでも支援員になる喜びや魅力があれば、今の人手不足から解放されるでしょう。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
おやすみ✨
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