2月、海に行こうと思いますか?
友人にサーファーがいて、寒くてもウェットスーツを着て海に入る。
「今日は上がってる」→波が高く上がっているの意味。
よく聞く言葉で、朝早くから海を眺めては呟く。
サーフィンがオリンピックの正式種目になってから、より一層人気が出てきた。
なぜこんなにも若者を中心に人気スポーツになってきたのだろう。
私なりに解説してみます。
〜目次〜
1 カッコいい
2 非現実的
3 とにかく楽しい
4 仕事以外の友人が増える
順番に見ていきましょう。
1 カッコいい
サーフィンをしている姿もサーフボードを持っている姿も、とにかくカッコいい。
この姿に似合う技術も必要だから、練習を重ねる。
様になってきたらきっとカッコいい自分になる。
目標はうまく波にのること=カッコいい自分
2 非現実的
海を見ているだけで、もう非現実的。
都会から離れ、広々とした海と空に身を置くだけで清々しい気持ちになる。
仕事を忘れ、日常では味わえない。
見るもの全てが新鮮に見えてしまう。
日常とのギャップが面白いし楽しい。
3 とにかく楽しい
海に体を浸し、浮いた体をボードにゆだねひたすら波にのる。
手足を動かし、体力も使うからもちろん疲れる。
波の上に立つ嬉しさと感動。そして滑るように移動したり時には回転したり‥
波しぶきを空に大きく描く。それはもうスポーツというより芸術。
終わった後もまた海に入ろうと思う。出来れば明日も‥
とにかくサーフィンをずっとしていたい。楽しくてたまらない。
4 仕事以外の友人が増える
いつもなら遊びに行くメンバーは学生の頃の友人か仕事仲間だが、趣味を持つとそこで新しい友人に出会える。
同じ趣味だから話も合うし、意気投合すればすぐ仲良くなる。
例えば昼休みにその仲間と少しでも話ができれば、サーフィンのことを思い出して気持ちが高揚する。
少しの時間、非現実を味わった気がする。
サーファー仲間は今の自分を潤す。
まとめ
サーフィンはオリンピックの正式種目前から人気があった。
ただ海に行くまでと、それまでの準備に時間がかかることが難点だ。
もっと近くでサーフィンを楽しみたいと移住してくる若者も少なくない。
カッコよくて非現実的。楽しくて仲間も増える。
そこまでの魅力がサーフィンにはある。
いかがだったでしょうか?
サーフィンに興味がなくても、海を眺めるだけで癒されますね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。 のぶちん
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