〜断食とは?〜
食べないことで「胃」を休ませ、細胞の隅々まで酸素を行き渡らせる。
その結果、腸や大腸の汚れを外に出し、(宿便)体の修復が行われる。デトックスともいう。
わかりやすい変化は、何といっても髪の毛と肌艶が全然違う‼︎一言で言えば、「若返る」ということだ。
断食の心構え
断食をするということは、何も食べないということだ。
だから覚悟がいる。美味しそうな食べ物の映像はなるべく見るのも避け、美味しそうな香りがするお店には近寄らないことだ。
3日間を酵素とミネラルのみ
500mlペットボトルに酵素・水・ミネラルを入れ、マジックで9当分の線をペットボトルに書く。
ひとメモリを一食と思って、少しずつ体に入れていく。
因みに私は大高酵素220cc 水130cc ナルバミネラル150ccを順番で混ぜる。
塩分・水分を体に入れる
このペットボトルのみだと、水分と塩分が不足する。
ミネラルたっぷりの精製されていない塩を時々体に入れ、水や玄米コーヒー等を飲み、水分補給をする。
朝は梅醤番茶
朝、空腹時に必ず梅醤番茶を飲む。
『梅醤番茶の作り方』
梅干し1個 純正醤油小さじ1〜2 番茶7〜8分目
湯呑みに梅干しを入れ、箸でついて潰し醤油を入れる。熱い番茶を入れ混ぜる。
梅醤番茶は、二日酔いや眩暈などにも効果がある。
デトックス
宿便が出るのは人それぞれ。ほとんどの人は出るが、そうでない人もいる。
わたしの場合、3日目の朝が多い。
少々腹痛もあるので、出来れば休日の方がいい。
回復のためのお粥
ペットボトルの飲み物がなくなったら、いよいよ回復粥。
私の場合、玄米の小豆粥。小豆は腎臓や膀胱の働きを良くする。
ごま塩をかけ、よく噛んで食べる。
まとめ
いかがでしたか?
断食の後は体が軽く、嗜好品が苦手になります。例えばビールやケーキ等。
このまま体に良いものだけを取り入れれば、病気知らずの体になります。
持病がある方は医者と相談の上、進めてください。
3日間の断食に自信がない方は、1泊2日の4食抜くだけでも違います。
また、新月と満月の月2日の夕食を抜くだけでも、体が軽く感じられます。
是非試してみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。 のぶちん
コメント